テニス全仏オープン 男子ダブルスとミックスダブルス敗退
テニスの四大大会第2戦、全仏オープン、男子ダブルスの2回戦で西岡良仁選手とリトアニアの選手のペアがオランダとルーマニアの選手のペアにセットカウント0対2のストレートで敗れました。
テニスの四大大会第2戦、全仏オープン、男子ダブルスの2回戦で西岡良仁選手とリトアニアの選手のペアがオランダとルーマニアの選手のペアにセットカウント0対2のストレートで敗れました。
31日のニューヨーク株式市場は、米中の貿易摩擦に加え、トランプ政権がメキシコからの輸入品への関税上乗せを発表したことで、世界経済の減速懸念が一段と強まり、ダウ平均株価は、前日に比べ350ドルを超える大幅な値下がりとなりました。また、リスクを避けようという動きから外国為替市場では、1ドル108円台前半まで円高ドル安が進みました。
アメリカとイランの緊張が高まる中、イランの呼びかけに応じて中東各地でアメリカやイスラエルに対する抗議行動が一斉に行われ、中東でイランの影響力が拡大していることを印象づけました。
川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが次々と包丁で刺され死傷した事件で、自殺した容疑者の男が所持していた4本の包丁は、いずれも事前にほとんど使われていなかったことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は男が包丁を購入して計画的に事件を起こしたとみて、購入した時期や店の特定を急いでいます。
31日、福岡市博多区の市営住宅と近くの路上で、家族とみられる男女3人が血を流して倒れているのが見つかり、部屋にいた40代の男が死亡し、母親とみられる70代の女性が意識不明の重体となっています。母親と見られる女性は「引きこもりがちの息子と口論になって襲われた」などと話していたということで、警察は、死亡した男が家族2人を襲ったあと自殺したとみて捜査しています。
南海トラフの巨大地震に備えて、名古屋市消防局は今月から、モデル地区に指定する6万余りの全世帯を消防署員が直接訪問し、家具の転倒を防止する器具などを無料で配る方針を固めました。
G20=主要20か国の貿易を担当する閣僚による会合が、来週、日本で開かれます。自由貿易の推進をメッセージとして打ち出したいところですが、貿易で対立するアメリカ・中国が参加することもあり、議論の行方は厳しいものになりそうです。
来年春に卒業する大学生らを対象にした企業の採用面接が1日、解禁されます。経団連がルールを示す今の形としては最後で、すでに半数以上の学生が内定を得るなど、就職活動の早期化が加速しています。
31日のヨーロッパの株式市場はアメリカとメキシコの間で貿易摩擦が激しくなることへの懸念が強まり、主な市場で株価が値下がりしました。
アメリカのトランプ大統領は、不法移民対策が不十分だとしてメキシコに関税措置で対抗すると発表したことについて、ツイッターに「彼らは簡単にこの問題を解決することができる」などと書き込み、メキシコに国境管理の徹底を迫りました。
農作物の生育状況などを超小型衛星で把握するサービスを東京のベンチャー企業が始めました。最終的には数十基を打ち上げる計画で、こうした多数の小さな衛星を活用したビジネスは世界的に広がりを見せています。
日産自動車の西川廣人社長はゴーン前会長の一連の事件を受けて、昨年度と今年度の役員報酬の一部を返上することになりました。社長みずからの経営責任を明らかにした形です。
テニスの四大大会、全仏オープンで、世界ランキング7位の錦織圭選手が、男子シングルス3回戦で世界32位のセルビアの選手と対戦し、フルセットの末、およそ4時間半の試合を制して5年連続の4回戦進出を決めました。
中国は日本時間の1日午前1時、アメリカからの600億ドルの輸入品に最大25%の関税を上乗せする措置を発動し、米中の貿易摩擦はさらに激しくなりました。米中は、中国の通信機器大手 ファーウェイをめぐっても対立を深め、摩擦の解消を全く展望できない状況に陥っています。
アメリカと中国の半年ぶりとなる国防相会談がシンガポールで開かれ、偶発的な衝突を避けるため軍どうしの関係構築について協議した一方、台湾の問題をめぐるアメリカの対応に中国側が強く反発するなど対立が浮き彫りになりました。
安全保障関連の国際会議に出席するため、シンガポールを訪れている岩屋防衛大臣は、韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相と短時間、会話を交わしました。
イランへの訪問を検討している安倍総理大臣は31日夜、UAE=アラブ首長国連邦のムハンマド・アブダビ皇太子と電話で会談し、イラン情勢について意見を交わし、中東地域の平和と安定に向けて緊密に協力していくことで一致しました。
インドの昨年度のGDP=国内総生産の伸び率は6.8%で、前の年度を下回ったものの、引き続き7%近い好調な経済成長を維持しています。
プロ野球は6試合が行われ、ソフトバンク対楽天は楽天が勝ち、この2チームが同率で首位に並びました。
来年の東京オリンピックへの出場が決まってから初めてとなるバスケットボール女子の日本代表の強化試合が水戸市で行われ、ベルギーに91対75で快勝しました。
アメリカのトランプ大統領が、メキシコからの輸入品すべてに関税を上乗せすると発表したことを受けて、31日のニューヨーク株式市場は大幅に値下がりして取り引きが始まっています。
アメリカのポンペイオ国務長官がドイツでマース外相と会談し、次世代の通信規格5Gの整備で中国の通信機器大手ファーウェイの製品を採用すれば機密情報の共有を見直す考えを示し、ファーウェイ製品の排除を改めて求めました。
国境をまたいだデータのやり取りで利益をあげる巨大IT企業への新たな課税ルールについて、世界のおよそ130か国がその必要性で一致し、来年中に具体案を取りまとめることになりました。来週、福岡市で開かれる、G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議でも、こうした方針が支持される見通しです。
サッカーJ1は第14節の1試合が行われ、横浜F・マリノスが湘南ベルマーレに2対1で勝ち、今シーズン初めての3連勝で勝ち点を27に伸ばしました。
南シナ海をめぐる問題や北朝鮮情勢を中心にアジア太平洋地域の安全保障上の課題を議論する国際会議がシンガポールで始まりました。米中両国は会議にあわせて各国との防衛相会談も行う予定で、貿易だけでなく安全保障面でもせめぎ合う両国が外交活動を活発化させています。