【被害状況】石川 能登地方 約1500戸で停電続く(2月13日)
北陸電力送配電によりますと、石川県の能登地方では13日午前11時の時点でおよそ1500戸が停電しています。
北陸電力送配電によりますと、石川県の能登地方では13日午前11時の時点でおよそ1500戸が停電しています。
イスラエル軍はガザ地区南部のラファで人質2人を救出する際の映像を公開しました。イスラエル政府としてはラファへの地上作戦を行う構えを示す中、イスラム組織ハマスへの軍事的圧力を強めることが人質の解放につながるとアピールするねらいもあるとみられています。
大リーグで日本のピッチャーとして最長となる13年目のシーズンを迎えるパドレスのダルビッシュ有投手がキャンプ地で取材に応じ、「まずは健康にシーズンを迎えられるように調整したい」と意気込みを話しました。
企業の間で取り引きされるモノの価格を示す1月の企業物価指数は、前の年の同じ月と比べて0.2%上昇しました。伸び率が0%台となるのは3か月連続で、エネルギーや原材料の高騰を受けた企業による価格転嫁の動きに一服感が見られる形です。
工場などから排出された二酸化炭素を回収し、地中深くにためる「CCS」と呼ばれる技術の実用化に向けて、事業者の許可制度などを盛り込んだ法案が13日の閣議で決定されました。
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市などの住民たちが、東日本大震災の後、行政と住民が連携して復興を進めた宮城県の自治体から経験を学ぶ勉強会が開かれました。
アメリカ大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領は、選挙戦で新たに動画共有アプリTikTokの利用を始めました。ただ、中国企業が運営するこのアプリを巡っては情報漏えいへの警戒感からバイデン政権が政府機関に対して利用を禁止していて、選挙戦で使うことに批判の声も上がっています。
大谷翔平選手はキャンプ4日目の12日、このキャンプで初めてとなる屋外でのフリーバッティングを行いました。21スイング中フェンス越えが10本とパワーあふれるバッティングを見せ、右ひじの手術からの順調な回復ぶりをうかがわせました。記事後半では大谷選手が報道関係者の取材に応じた【一問一答】をお伝えしています。
石川県内で13日に予定されている給水支援の情報です。
トラックドライバーの時間外労働の規制強化で輸送力不足が懸念される物流の2024年問題に対応するため、政府は、物流の効率化に向けた計画の策定を関係する事業者に義務づけることなどを盛り込んだ法律の改正案を13日の閣議で決定しました。
アメリカのトランプ前大統領が、十分な軍事費を負担しないNATO=北大西洋条約機構の加盟国は防衛しないと発言したことについて、ヨーロッパの加盟国の首脳らからは「ロシアを利するだけだ」などといった批判が相次ぎました。
アメリカのオースティン国防長官は入院のため、今週予定していたベルギー訪問を取りやめ、欧米などがウクライナへの軍事支援について話し合う会合にはオンラインで参加する見通しとなりました。
サッカーのスペイン1部リーグ、レアルソシエダードは、日本代表の久保建英選手との契約を2029年のシーズン終了まで延長したと発表しました。
ガザ地区の支援を担っているUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関への資金拠出を停止する動きが広がっていることを受け、ラザリーニ事務局長は12日、EU=ヨーロッパ連合の閣僚級の会議で支援の継続を訴えました。
週明け12日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、アメリカの景気の先行きへの楽観的な見方を背景に買い注文が出たことから値上がりし、史上最高値を更新しました。
イスラエル軍が12日、ガザ地区南部のラファで人質2人を救出した一方、ガザ地区の保健当局はイスラエル軍の攻撃で少なくとも67人が死亡したとしています。イスラエル軍がラファでの地上作戦を行う構えを示す中、ラファに避難している人の間では恐怖が高まっていて、別の場所に再び避難する動きも出ています。
2月13日を金融庁は、日付の語呂合わせで「NISAの日」としています。個人投資家向けの優遇税制のNISAが拡充された先月、ETF=上場投資信託を除く投資信託の資金の出入りは、流入分が1兆3000億円近く多くなり、およそ16年ぶりの高い水準になったという推計がまとまりました。
暖かい空気が流れ込むため、13日は全国的に気温が上がり、季節外れの暖かさが予想されています。積雪が多い地域では雪解けによる雪崩などに十分注意が必要です。