【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(4月8日の動き)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる8日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる8日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
今月3日に台湾の東部沖で起きた地震では、依然として6人と連絡が取れなくなっていて、捜索が行われている渓谷の周辺では、相次ぐ地震による落石などで捜索が難航する中、7日から無人機を専門に扱うトルコの救助隊も加わって懸命な捜索が続けられています。
岸田総理大臣は、日米首脳会談などに臨むため、8日、アメリカに向けて出発します。国際情勢が厳しさを増す中、防衛面での協力を深めるとともに経済安全保障や宇宙など、幅広い分野でのさらなる連携強化を確認する見通しです。
見頃を迎えたおよそ3000本の色とりどりのチューリップの花を楽しめる催しが、高知市の動物園で開かれました。
仙台市の寺で釈迦が生まれた日を祝う「花まつり」が行われ、華やかな衣装をまとった子どもたちが稚児行列を披露しました。
愛知県犬山市で、豪華けんらんな車山の上でからくり人形を披露する伝統の犬山祭が開かれ、満開の桜のもと、多くの人でにぎわいました。
島根県益田市にある石見空港の認知度を高めようと、公募で選ばれた新たなPRキャラクターがお披露目されました。
パリオリンピックの出場をかけてアジア最終予選に臨むサッカー男子、23歳以下の日本代表の選手たちがカタールに向けて出発し、フォワードの細谷真大選手が「ゴールを奪いたい」と意気込みを述べました。
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が、今シーズン2回目の先発登板でプロ入り後自己最多となる111球を投げ7回2失点の好投で初勝利をあげました。
イスラエルのメディアは7日イスラム組織ハマスとの戦闘を続けるガザ地区南部からイスラエル軍が一部の部隊を残し大半を撤収させたと報じました。ただ、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは戦略上のもので南部ラファへの地上作戦の準備とみられるとしています。また、イギリスの公共放送BBCは、戦争は終わっておらず、兵力は減少しているもののより多くの作戦を実施する必要があるとのイスラエル軍の報道官の話を伝えています。
アーティスティックスイミングの日本代表が、パリオリンピックに向けた新しい演技の練習を公開し、キャプテンの吉田萌選手は「メダル獲得という目標に向けて立ち止まってる暇はない。前へ前へと引っ張っていきたい」と決意を示しました。
ロシア外務省はラブロフ外相が8日から9日の日程で中国を公式訪問して王毅外相と会談すると発表し、ともに対立するアメリカをにらみ協力関係をさらに強化したい考えです。
世界的な建築家の隈研吾さんが、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪れて坂口茂市長と会談し、市が策定を進める復興計画のアドバイザーに就任しました。
プロ野球は6試合が行われ、ロッテの佐々木朗希投手がプロ入り後自己最多となる111球を投げて7回を2失点、9つの三振を奪う好投で今シーズン初勝利を挙げました。
サッカーJ1は第7節の9試合が行われ、FC町田ゼルビアが川崎フロンターレに1対0で勝って連敗はせず、首位を守りました。
ラグビーのリーグワンは1部にあたるディビジョン1の第12節2試合が行われ、2位の東芝ブレイブルーパス東京が試合終了間際の逆転でクボタスピアーズ船橋・東京ベイに勝ち、1敗を守りました。
女子ゴルフの国内ツアーの大会は埼玉県鳩山町で最終ラウンドが行われ、阿部未悠選手が通算15アンダーでツアー初優勝を果たしました。
自民党の茂木幹事長は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、いまの国会での政治資金規正法の改正に向け、党の具体案のとりまとめを急ぐ考えを強調しました。
7日投票が行われた徳島市長選挙は、元市長の遠藤彰良氏(68)が元衆議院議員の新人を抑え、2回目の当選が確実になりました。
台湾の東部沖で起きた地震では、これまでに13人の死亡が確認されたほか、落石や土砂崩れが起きた渓谷周辺では、7日も連絡が取れなくなっている人の捜索が続けられています。一方、渓谷周辺の一部の道路が通行できる状態となり、今回の地震の影響で観光客などが足止めされていた状態は解消されました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍によるミサイル攻撃などで犠牲が相次ぐ中、全土を守るためには25基の地対空ミサイルシステム「パトリオット」が必要だと述べ、欧米に支援の強化を急ぐよう訴えました。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってから7日で半年です。ガザ地区では3万3000人以上が死亡し、深刻な人道危機が続く一方、事態打開の道筋は見えておらず、双方にどう歩み寄りを促すか、国際社会の対応も問われています。
栃木県警察本部に入った連絡によりますと、7日午後2時すぎ、栃木市神田町の路上で、20代の女性が犬の散歩をしていたところ、突然、別の犬が襲いかかってきたということです。犬をかばった飼い主の女性が手をかまれたほか、助けに入った3人の大人も次々と手や腕をかまれたということです。4人ともけがの程度は軽く、犬はすでに捕獲されているということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で立憲民主党の泉代表は、今後国会で行われる政治資金規正法の改正に向けた協議では、野党側で改革案の内容を調整したうえで、自民党に実現を迫りたいという考えを示しました。
原爆を開発した科学者の苦悩を描き、ことしのアカデミー賞に選ばれた映画「オッペンハイマー」を題材に核兵器廃絶について考える座談会が開かれ、参加した専門家からは作品をきっかけに核の脅威を学んでほしいといった意見が出されました。