10日のニューヨーク株式市場は、中国の習近平国家主席が演説で市場開放を進める方針を示したことを受けて、アメリカとの貿易問題が解決に向かうという期待感から買い注文が集まり、ダウ平均株価は400ドル以上値上がりしました。
自民党が郵政事業関連法案の骨子を決めた。事業会社間の取引にかかる消費税負担軽減を表向きの理由としている。が、実は、「民営化」とは名ばかりで、事実上の国の援護の元、あの手この手で今の規模を維持しようとしている。そもそも、郵便局は、これほどの数、必要なのか。
日本有数のサンゴの群集が広がる紀伊半島の沿岸で、この冬、海面水温が平年より低かったことからサンゴに大きな被害が出て、和歌山県の沿岸では全体のおよそ90%が死んだ地点もあることが、環境省の調査でわかりました。
「そうするべきだとは思っていたが、本当にやるとは思わなかった」というのが、今回のサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任劇に、多くの人が抱いた感想ではないだろうか。本番開幕まで残り2ヵ月、「もう間に合わないのでは」というデメリットに目が行ってしまうが、戸塚氏によれば、この決断にはメリットとそれを活かすキーマンがいるという。
アメリカのトランプ大統領は、中国の習近平国家主席が10日の演説で、自動車の関税の大幅な引き下げなど、一層の市場開放を急ぐ考えを示したことをみずからのツイッターで歓迎し、貿易摩擦の回避に向けた、協議が進展するかどうか注目されます。
日本では無名だけど、中国では超有名! 再生3億回超の人気ユーチューバーで、アリペイなどの大手企業もクライアントの28歳日本人、新野公介さん。新野さんは日本の媒体では現代ビジネスで初めて記事を執筆し、大反響を呼びました。待望の続編公開です。
元日本経済新聞記者にして元AV女優の作家・鈴木涼美さんが、現代社会を生きる女性たちのありとあらゆる対立構造を、「Aサイド」「Bサイド」の前後編で浮き彫りにしていく本連載。今回は、第15試合「子あり・子なし」対決のAサイド。 今回のヒロインは、30代にして優良物件の旦那様を捕まえたリア充女子。仕事も夫婦関係も順調だけど、35歳を過ぎてもなかなか妊娠しなくて焦っています。
今月25日に開かれる春の園遊会に、ピョンチャンオリンピックで、2大会連続の金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手など、およそ2500人が招待されることになりました。