統一地方選挙 後半戦の市区長選など告示
平成最後の選挙となる統一地方選挙は14日、政令指定都市以外の市と東京の特別区で市区長と議員の選挙が告示され、後半戦がスタートします。
平成最後の選挙となる統一地方選挙は14日、政令指定都市以外の市と東京の特別区で市区長と議員の選挙が告示され、後半戦がスタートします。
訪問介護のヘルパーのおよそ半数が利用者から暴力などのハラスメントの被害を受けた経験があることがわかりました。
対戦型のコンピューターゲームを競技として行う「eスポーツ」を盛り上げようと、ことし秋に全国大会が開かれる茨城県でスポーツ中継さながらに観客も楽しめる大会が開かれました。
汚職事件など不祥事が相次いだことから、文部科学省は、コンプライアンス意識を高めるための対策室を設けるなど再発防止の取り組みを進めています。
270人以上が犠牲となった一連の熊本地震の発生から14日で3年です。仮設住宅などで暮らす人は今も1万6000人以上に上り、住まいの再建や見守り支援が課題となっています。
日中両政府は14日、閣僚による「経済対話」を中国 北京で開催し、日本側は、現地で活動する日本企業の技術が守られるよう知的財産の保護の強化などを求めることにしています。
サッカー、ドイツ1部リーグ、ブレーメンの大迫勇也選手が13日のフライブルク戦で13試合ぶりに先発出場しました。
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、3回目の米朝首脳会談に意欲を示したことについて、アメリカのトランプ大統領はツイッターで会談の開催に前向きな姿勢を示したうえで、キム委員長に非核化の実現を重ねて促しました。
13日午前、千葉県船橋市にある京成電鉄の踏切で遮断機の棒が切断された事件で、警察は53歳の自営業の男を器物損壊の疑いで逮捕しました。調べに対し「仕事があるのに渋滞し腹がたってやってしまった」と供述しているということです。
中国を訪れている河野外務大臣は、北京の大学で日本語を学ぶ中国人の学生らとの意見交換会に出席し、日本が令和という新しい時代に入り、中国は建国70周年で両国はともに節目の年だとして、関係をさらに強化したいと呼びかけました。
サッカーJ1は第7節の2試合が行われました。
アフリカ東部のエチオピアで、先月、武装グループが車を襲撃して5人が死亡した事件で、現地の日本大使館は、犠牲者の1人が40代の日本人女性だったことを確認しました。
国が東西に分裂し、双方の勢力の間で戦闘が続いている北アフリカのリビアでは、首都トリポリの郊外で一進一退の攻防が繰り広げられているもようで、これまでに市民を含む75人が死亡し、避難する人は1万人以上に上っています。
東京パラリンピックの開幕まで500日の13日、見えない、聞こえない、話せないといった障害を体験しながら、コミュニケーションの取り方を考えるワークショップが開かれました。
福岡市で開かれているフィギュアスケートの団体戦、世界国別対抗戦は、3日目の13日、女子シングルのフリーが行われ、坂本花織選手が今シーズンの自己ベストを更新する146.70をマークして3位に入りました。一方、紀平梨花選手はジャンプで転倒するミスが続いて5位にとどまり、連覇を目指した日本は国別の順位で2位でした。
女子ゴルフの国内ツアーの大会は兵庫県三木市で第2ラウンドが行われ、アメリカ・ハワイ州出身で23歳のエイミー・コガ選手がスコアを7つ伸ばし通算7アンダーで単独首位に立ちました。
プロ野球はデーゲーム6試合が行われ、セ・リーグではヤクルトが巨人に勝って1日で首位に返り咲きました。
平成28年に相模原市の知的障害者施設で45人が殺傷された事件で、13日、けがをした入所者の家族に対し、殺人などの罪に問われた元職員の男の初公判を来年1月ごろに開く方向で調整していることが検察から説明されました。家族からは「裁判で家族の心情を伝えたい」という声が聞かれました。
元高校球児たちが甲子園球場で戦う「マスターズ甲子園」への出場を目指すPL学園のOBチームが13日、大阪 大東市で練習試合を行い、野球部のOB会長を務める桑田真澄さんが、34年ぶりに母校のユニフォーム姿でプレーしました。
深刻な児童虐待が相次ぐ中、対応に当たる専門職の児童福祉司について、東京都や大阪府など全国の8つの自治体が配置基準で定められていた人数を確保できていないことがNHKの取材でわかりました。国は3年後までにさらに配置基準を引き上げ児童福祉司を増やす計画ですが、大都市を中心に人材不足が浮き彫りになっています。
天皇皇后両陛下は13日、皇后さまが育った旧正田邸の跡地の公園を訪れ、散策を楽しまれました。
バレーボールのVリーグ1部=V1は女子の優勝決定戦が行われ、久光製薬が東レに勝ち、2年連続7回目の優勝を果たしました。
長野県中部にある諏訪湖で、本格的な観光シーズンの訪れを告げる恒例の「諏訪湖開き」が行われました。
人手不足の解消にむけ、今月スタートした外国人材の受け入れ拡大の新たな制度で、介護職として日本で働くことを目指す人たちの試験がフィリピンの首都マニラで始まりました。新たな在留資格「特定技能」を得るための試験が行われるのは、これが初めてです。
東京パラリンピックまで500日となるのに合わせて、13日、都内でパラ競技を体験するイベントが開かれ、家族連れなどが選手とともに汗を流しました。