北海道中心にあすにかけ猛吹雪の見込み 交通の影響などに警戒
急速に発達する低気圧の影響で、北日本では、北海道を中心に5日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
急速に発達する低気圧の影響で、北日本では、北海道を中心に5日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
歌われる機会が減っている童謡を次の世代に伝えようと、日本童謡学会は、作曲コンクールの開催や童謡に関するデータベースの構築など、普及や研究に向けたさまざまな活動を進めていくことになりました。
サッカー、イングランドプレミアリーグ、レスターの岡崎慎司選手は3日、マンチェスターユナイテッド戦に後半途中から出場しましたが、得点には絡めませんでした。
サッカートルコ1部リーグのベシクタシュに期限付きで移籍した香川真司選手が3日、途中出場した移籍初戦で2得点を挙げる鮮烈なデビューを果たしました。
アザラシと添い寝をして記念撮影ができるイベントが北海道紋別市で始まり、愛らしいしぐさが人気を集めています。
政治的な混乱が続く南米ベネズエラの情勢をめぐって、反政府側を主に支持するブラジルやアルゼンチンなど中南米の14か国は4日、緊急会合を開き、支援策について話し合います。
アメリカのトランプ大統領はテレビのインタビューで、政治的な混乱が広がる南米のベネズエラにアメリカ軍の兵士を派遣することも「選択肢の1つだ」と述べ、軍事的な介入も排除しない考えを示しました。
スキージャンプ男子のワールドカップが3日、ドイツで行われ、連勝を狙った小林陵侑選手は、トップで迎えた2回目のジャンプで飛距離を伸ばせず、9位となりました。
中国でブタの病気のアフリカ豚コレラの感染が急速に広がる中、農林水産省は、中国からの旅行客が増える春節に合わせて水際での対策を強化しています。
風疹の流行の中心となっている30代から50代の男性について予防接種が原則無料となり、厚生労働省は、この世代の人気漫画の主人公を通じて接種を呼びかけています。
入所者5人がおととし相次いで死傷した岐阜県高山市の介護老人保健施設の元職員が、このうち90代女性に対する傷害の疑いで逮捕された事件で、警察は、施設の職員の勤務状況や防犯カメラの映像の分析から容疑者を絞り込んだとしていて、事件に至った詳しい状況を調べています。
風疹の患者数が去年、この10年余りで2番目に多くなったことを受けて、国は一部の世代の男性について、ワクチン接種が必要か調べる抗体検査とワクチンの接種を原則無料で受けられる制度を始めることになり、企業の中には、従業員に行う健康診断の項目に風疹の検査を新たに加える動きが出ています。
国会では、4日から衆議院予算委員会で、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して今年度の第2次補正予算案の実質的な審議が始まります。厚生労働省の統計不正問題などをめぐって与野党の論戦が本格化する見通しです。
ドイツのメルケル首相が4日から3年ぶりに日本を訪問し、自由貿易の推進など共通の価値観を持つ日本との連携を深めたい考えです。
GDP=国内総生産600兆円の達成に向けて政府が科学技術への投資を拡充する中、新年度予算案に盛り込まれた科学技術関係予算は、今年度より10%増えて4兆2000億円余りと、初めて4兆円を超えました。
節分の3日、松山市では、子どもたちや地域の人たちが長さ30メートルの恵方巻きを作り、一斉にほおばりました。
大地震を想定して御所の周辺にある京都御苑に臨時の医療拠点を設け、けが人の治療やヘリコプターによる搬送を行う訓練が行われました。
日産自動車は、イギリスなどでディーゼル車の販売が禁止されることになったため、イギリスで計画していたSUV=多目的スポーツ車の生産を撤回すると発表しました。
スキージャンプ女子のワールドカップが3日、オーストリアで行われ、高梨沙羅選手が2位に入り、3試合ぶりに表彰台に立ちました。
日産自動車は、新しい経営体制について議論する委員会の会合を3日に開き、西川廣人社長からカルロス・ゴーン前会長の一連の不正について事情を聴いたということです。
東日本大震災からまもなく8年となる中、復興事業の進め方などが争点となった岩手県陸前高田市の市長選挙は3日に投票が行われ、現職の戸羽太氏が新人を5票差で抑え、3回目の当選を果たしました。
政府は、エジプトとイスラエルの停戦監視に、初めて「国際連携平和安全活動」の枠組みでエジプトに自衛官を派遣することを検討しています。これに関連して、薗浦総理大臣補佐官が現地を視察して治安情勢などを確認しました。
岐阜県高山市の介護老人保健施設でおととし、半月ほどの間に入所者5人が相次いで死傷した問題で、警察は、この施設で働いていた33歳の元職員を、当時91歳の入所者の女性に大けがをさせた傷害の疑いで逮捕しました。警察は、ほかの入所者が死亡したり、けがをしたりした問題との関連についても捜査することにしています。
日本の体操男子のトップクラスの選手たちが、中国の選手と北京で行った異例の合同合宿から帰国し、内村航平選手は「中国の選手は人生を懸けて取り組んでいた。自分はまだまだだと感じた」と話しました。
プロ野球、ソフトバンクの宮崎キャンプで、ことし、入団当初の背番号に戻した35歳のベテラン、松田宣浩選手が、シーズンを通して活躍できるよう、初心に返って居残りでバットを振り込んでいます。