夜も30度の体育館で避難所体験 耐え難い暑さ 東京 足立区
厳しい暑さが続く中、東京 足立区で、真夏の災害を想定して、3日夜から4日朝にかけて避難所に宿泊する訓練が行われました。
厳しい暑さが続く中、東京 足立区で、真夏の災害を想定して、3日夜から4日朝にかけて避難所に宿泊する訓練が行われました。
安全資産と見なされる「金」がこのところ値上がりし、先物価格がこの3か月間で8%上昇しています。米中貿易摩擦をはじめ世界経済や国際情勢の不透明感を反映しているとみられます。
ロシアの首都モスクワでは、プーチン政権に批判的な野党勢力の抗議活動に対して、警察が「許可が出ていない」として解散を命じ、命令に従わなかった800人以上が拘束されたとみられています
日韓関係の悪化が深刻になる中、長崎県対馬市と韓国のプサン(釜山)市の民間団体が中心となって30年以上にわたって続けてきた江戸時代の外交使節団「朝鮮通信使」の行列を再現する催しが4日、対馬市で行われます。
日本で働く外国人の受け入れ拡大に合わせて、出入国在留管理庁は、外国人の一元的な相談窓口の整備や運営を支援するため、新たに27の自治体に交付金を支給することになりました。
台風8号はこれから昼前にかけて小笠原諸島に最も接近する見込みで、暴風や高波などに警戒が必要です。そのあと5日午後以降には九州付近にかなり近づく見通しで、今後の台風の情報を確認し、早めの備えを進めてください。
アメリカ南部テキサス州のエルパソにある商業施設で3日、何者かが銃を乱射しました。
サッカー日本代表のフォワード、浅野拓磨選手がセルビア1部リーグのパルチザンに移籍することが決まりました。
東京消防庁によりますと、3日午後5時ごろ、福生市内の建物の中で80代の女性が倒れているのを家族が見つけ、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。熱中症の疑いがあるということです。
3日夜、埼玉県伊奈町の化学工場で火災が起き、4時間半がたった現在も消防が消火活動に当たっています。警察によりますと、けが人などはいないということです。
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグでは2位のDeNAが首位・巨人に競り勝ち1.5ゲーム差に迫りました。
アメリカとロシアのINF=中距離核ミサイルの全廃条約が失効したことを受け、アメリカのエスパー国防長官は、地上発射型の中距離ミサイルをアジアに配備したいとする考えを示しました。
中国の北京で開かれたアジア16か国が参加するRCEP=東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合が終了しました。世耕経済産業大臣は終了後の記者会見で、韓国側が会合の中で日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する措置について批判する発言を行ったことを明らかにし、世耕大臣は「安全保障上必要な貿易管理の見直しだ」などと反論したということです。
ドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示し、2年間の資格停止処分が決まった競泳の古賀淳也選手がコメントを発表し、現役を続行する考えを明らかにしました。
中国の北京で開かれたRCEP=東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合に出席した韓国政府の高官は、日本政府が行った、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定を撤回するよう求めました。韓国政府は今後、こうした国際会議の場を利用して日本への批判を続けるものとみられます。
サッカーJ1は第21節の5試合が行われ、FC東京がセレッソ大阪に快勝し首位を守りました。
サッカー女子のなでしこリーグカップの決勝が行われ、日テレ・ベレーザがINAC神戸レオネッサに3対1で勝ち、2年連続6回目の優勝を果たしました。
競泳のワールドカップ東京大会は2日目の競技が行われ、リオデジャネイロオリンピック金メダリストの萩野公介選手がおよそ半年ぶりにレースに復帰し、男子200m個人メドレーで3位でした。
長崎県の松浦市消防本部によりますと、3日午後4時すぎ、市内の住宅で46歳の男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
愛知県の国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像を含む「表現の不自由」をテーマにしたコーナーの実行委員会のメンバーが、3日夜記者会見しました。
東北を代表する夏祭りの一つ、秋田市の「竿燈まつり」が始まり、ちょうちんを付けた竹ざおを稲穂に見立てた300本近くの「竿燈」が夏の夜空を飾りました。
長崎県の佐世保市消防局によりますと、3日午後1時すぎ、市内の住宅で83歳の女性が死亡しているのが見つかり、部屋が高温だったことや遺体の状況から熱中症の疑いがあるということです。
ラグビー日本代表は大阪で行われたテストマッチでトンガに41対7で快勝し、先週のフィジー戦に続いて2連勝としました。
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの長女の堀越麗禾さんが、日本舞踊の名跡「市川ぼたん」を四代目として襲名し、襲名披露の公演で「一生懸命に務めさせていただきます」と口上を述べました。
愛知県の国際芸術祭で展示されている慰安婦問題を象徴する少女像の展示を中止すると芸術祭の実行委員会が発表したことについて、日本ペンクラブは3日、ホームページで、自由の気風を萎縮させるなどとする声明を発表しました。