マリナーズ 菊池 大リーグで初の完封勝利
大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手は18日、ブルージェイズ戦に先発し、大リーグに移籍後初めて完封勝利をあげました。
大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手は18日、ブルージェイズ戦に先発し、大リーグに移籍後初めて完封勝利をあげました。
国会では、山東参議院議長が、衆参両院でそれぞれ行われている総理大臣の所信表明演説をどちらかの院でまとめて行うよう提案しましたが、与野党双方から「二院制の根幹に関わる」などとして慎重な意見が相次いでいて、実現の見通しは立っていません。
香港で抗議活動が続く中、アメリカの首都ワシントンではこれを支持する集会が開かれ、集まった人たちは「香港に自由を」などと声をあげました。
豊臣秀吉が、養子の秀次が切腹する3か月ほど前に、その息子を要職に就かせると発言していたことを示す書状が新たに見つかりました。秀吉は、実子の秀頼が生まれたことで秀次と不仲になったというのが通説ですが、調査にあたった専門家は「秀吉が簡単に秀次一家を潰そうとしていなかったことを示す意味のある発見だ」と指摘しています。
宇宙ビジネス分野のベンチャー企業に、JAXA=宇宙航空研究開発機構などのシニア人材を引き合わせる取り組みがこの秋から始まります。経済産業省が主導し、日本の宇宙産業の競争力強化につなげるのがねらいです。
茨城県守谷市の常磐自動車道であおり運転をしたうえ、男性を殴ってけがをさせたとして逮捕された43歳の男が、事件の4日後に女性と一緒に大阪市内の飲食店に立ち寄っていたことが関係者への取材で分かりました。警察は男をかくまっていた疑いなどで逮捕された51歳の女と一緒に店を訪れた可能性があるとみて、足取りを詳しく調べています。
貿易摩擦をめぐるアメリカと中国の対立激化を受け、アメリカの株価が先週、ことし最大の値下がりを記録するなど、金融市場の動揺が続いています。こうした中、先進各国の中央銀行トップらが今週末アメリカで開く会合で、市場の安定や世界経済の減速懸念に対してどんなメッセージを打ち出すか注目されています。
イランのザリーフ外相が、今月末にも日本を訪問する方向で調整が進められていることがわかりました。アメリカが圧力を強める中、イランは来月にもウラン濃縮活動のさらなる強化に踏み切る構えも見せていて、こうした措置に対する日本側の反応を探るねらいもあるとみられます。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定やEUとの経済連携協定の発効で、関税が引き下げられた国からの牛肉や豚肉の輸入が増加しました。一方、アメリカからの輸入は振るわず、日米の貿易交渉で早期の関税引き下げが焦点となりそうです。
抗議活動が続く香港で18日、民主派団体の呼びかけでおよそ170万人が参加した大規模な集会が開かれ、参加者たちは警察が認めていないデモ行進を行いました。懸念された警察との衝突はありませんでしたが、今後混乱が収束するかは、なお不透明な情勢です。
卓球の国際大会がブルガリアで開かれ、世界ランキング5位の張本智和選手が男子シングルスの決勝で中国選手に勝って優勝しました。
昭和天皇との対話を記した初代宮内庁長官の「拝謁記」には、当時の吉田茂総理大臣について「吉田ハカンで動く人間ハ六ヶ(むつか)しいね」と述べるなど、昭和天皇から見た歴代総理大臣の人物評が頻繁に記されています。
18日、栃木県小山市の交差点で軽乗用車と大型バイクが衝突し、それぞれに乗っていた男性合わせて2人が死亡しました。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の中心部ににぎわいを作り出そうと、川沿いの堤防と一体で整備された飲食店などの営業が一部始まり、記念の式典が開かれました。
アフガニスタンの首都カブールの結婚式場で17日夜に起きた爆発について、過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのあるメディアは、ISによる犯行だと伝えました。
新潟を拠点とするアイドルグループ「NGT48」は、メンバーの自宅にファンが押しかけてトラブルになったあと、活動を事実上休止していましたが、18日夜、新潟市の専用劇場での公演を再開しました。
陸上の小池祐貴選手が、イギリスで行われた国際大会ダイヤモンドリーグの男子100メートルに出場し、予選で10秒31のタイムにとどまり決勝進出はなりませんでした。
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグでは、首位・巨人が阪神に勝って、阪神戦で8年連続の勝ち越しを決めました。
サッカーJ1は第23節の残り2試合が行われました。
卓球の国際大会がブルガリアで開かれ、世界ランキング5位の張本智和選手が男子シングルスの準決勝でポルトガルの選手にストレートで勝って決勝に進みました。
東京・八王子で開かれているスポーツクライミングの世界選手権は、東京オリンピック出場権のかかる複合女子の予選が行われ、日本は野口啓代選手、森秋彩選手、伊藤ふたば選手、野中生萌選手の4人が上位8人で争う決勝に進みました。
7年前、神奈川県逗子市で保護観察を受けていたストーカーの男に殺害された女性の遺族が都内で講演し、こうした事件の再発を防ぐには、被害者が保護観察中の加害者の詳しい個人情報を把握できる制度が必要だと訴えました。
夏の全国高校野球、準々決勝の第4試合は、大阪の履正社高校が東東京の関東第一高校に7対3で勝ち、初の準決勝進出を決めました。
バドミントンの世界選手権がスイスで開幕するのを前に、男子シングルスで2連覇を目指す桃田賢斗選手が「ここで結果を残せば来年の東京オリンピックに向け自信になる。ひとつひとつ貪欲に勝ちにいきたい」と意気込みを話しました。
プラスチックごみによる海洋汚染が深刻な問題となるなか海洋研究開発機構は、深海の汚染状況や生態系への影響を初めて本格的に調査することになりました。